潤之助に彼女の振りをしてほしいと頼まれた奈未。
何と彼の姉は編集長だった。
奈未は協力して、咄嗟の嘘をつく。
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奈未は愕然としていた。最近知り合ったカメラマンの潤之助から彼女の振りをしてほしいと頼まれ、彼の姉に会わされていた。
その姉が編集長の宝来麗子だったのである。
奈未がどうして編集長がここにいるのか分からないまま、潤之助に自分の姉だと紹介される。
奈未、目の前にあることを理解しようとするが、全然わからないでいる。
“潤之助の姉の宝来麗子です”と編集長から挨拶されて、これが現実だと奈未は認識する。
奈未は思わず“お疲れさまです”と言ってしまう。
潤之助から、“紹介するよ、今俺が付き合っているなみちゃん”と紹介される。
麗子は、弟が選びそうにもないタイプだったので、少し驚いているようだ。
いろいろと潤之助から、奈未のいいところが言われるが、まさか奈未が姉の部下だつたとは潤之助も知らなかったようだ。
二人の出会いのなれそめから、ケンちゃんというワードが奈未から出てしまう。
奈未は、咄嗟に自分が昔、けん玉チャンピョンだった嘘を言ってしまうが、麗子は何だか二人を疑いの目で見ているのだった・・
第2話でのPART1のストーリーの紹介は以上です。
うーーーん、まさかカメラマンの潤之助と編集長が姉弟だったとはねぇ・・
潤之助は、金沢の母から無理やり見合いさせられそうになって、それで奈未に彼女の振りをしてほしいと頼んだのです。
潤之助も、まさか奈未が姉の部下だとは知らなかったのです。
潤之助は見合い話を断るために、姉の協力を求めたのです。
それで、姉に奈未を自分の彼女だと紹介したというわけです。
ただ、姉の麗子の目には、奈未はどう見ても弟のタイプには思えないようです。
最初から、編集長に、何だか怪しい、と気づかれている感じなのです。
話ているうちに“ケンちゃん”というワードが出てしまい、奈未が咄嗟に“けん玉チャンピョン”だったとごまかしたのです。
何でけん玉チャンピョンって言ってしまったんですかねぇ・・
このことで、奈未がピンチになる展開になるのです。
それに、けん玉なんて昭和に流行った遊びで、今どきの若者でやっていたなんて子は極めて少ないでしょう。
多分、菜々緒編集長には、二人が無理やり話を合わそうとしていると感づいていますよ。
それに、姉弟ですから、姉の編集長も実家から弟に見合いさせるという情報は得ていると思います。
それで、あの子を彼女代わりにして見合い断ろうというのね、というのがすぐに分かるじゃないですか。
潤之助としては、姉ちゃんを味方につければ、見合いは回避出来ると思ったのです。
それが、奈未にとっては、とんだとばっちりを食うことになるのです。
それに、こんな取ってつけたような芝居したって、すぐにバレますって・・
別に彼女の振りではなく、この際付き合ってしまえばいいじゃないですか。
まあ、今の段階ではお互いに友達としての感情しかないでしょうけどねぇ。
どっちみち、そういう恋人関係になるのはミエミエなのです。
さぁてと、既にほこびかけているこの嘘が、これからどういう展開を迎えるのでしょう。
このドラマも、なかなかに面白くなってきましたよ。
それに、菜々緒お姉さまは、相変らず美しくてエレガントです。
菜々緒お姉さまが出演してなかったら、見ないドラマだったかもしれません。
続きは、またPART2にて。
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