突然、上遠野が明智に頼んできた。
久しぶりに娘とクリスマスを過ごせることで、
パパは張り切って手作りのある物に挑戦する。
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給食の時間になった。
みんな一斉に給食のカレーを食べ始めると、小春突然立ち上がった。
“みんな給食食べないで。毒が入っているの”と言うが、誰も信じてはくれない。
小春は、担任の先生から、“いい加減にしなさい!”と怒られてしまった。
小春は、悲しくなり泣いてしまう。
そこに突然、父親の上遠野警部が教室に入ってきた。
上遠野は、誰かがこの給食に毒を混入した可能性があると皆に説明する。
そこに明智が現れる。続いて、苺と桃子が現れて、それは2組の給食で、1組のはひっくり返しちゃったそうだ。
かくして、マリアの給食による毒殺計画は明智たちによって阻止されたのだった。
これより上遠い野警部の裏メニュー。
苺は、明智にいつもの弁当をデリバリーしたが、明智はすぐに美食倶楽部に行くから、不要だと言った。
苺は前から疑問だった、上遠野が美食倶楽部にいる理由を明智に訊ねると、それは頼まれたからだという。
それは一年前のこと。上遠野が明智の事務所にやって来て、ここを貸してほしいと頼んだ。
元妻が急な出張で、娘を預かることになりクリスマスのケーキを作りたいというのだ。
上遠野の自宅には調理器具がなく、相棒の高橋が料理上手ということもあって、ここで作ることになる。
明智は一旦は断るが、上遠野が土下座までした頼んできたから、仕方なく貸すことにする。
こうして、上遠野の娘のためのクリスマスケーキつくりが始まっていくのだった・・
PART2でのストーリーは以上です。
第5話の本編ドラマを紹介した時は、まだ日テレDATAで見ることが出来ましたから、ラストのネタバレしませんでした。
結局、苺の親友・桃子が給食のカレー鍋を変えたことで事件は未然に防げました。
その代わり、隣の5年2組のカレーはなくなったわけですから、急遽苺の別メニューが配られたようです。
その代金、明智に請求すると苺は言ってますが、どっちかといったら上遠野に請求した方がよくないのかなあ。
元はいえ、小春がマリアにそそのかされて、事件が起きそうになったのですから。
マリアは本気で児童たちを毒殺しようとしたのか疑問です。
まるで明智たちが止められるように、わざと阻止させたのではないかという気もしてきました。
今回は、明智に花を持ちせる意味でねー。
それにしても、上遠野の裏メニューが、まさかクリスマス・ケーキとは意外でした。
上遠野のいかついイメージからしたら、ケーキという柄ではないですけどねぇ。
まあ、離婚して娘とクリスマスと過ごすなら、ケーキは有名店のを買ってきた方が手っ取り早い気がしますけどねぇ。
それに、何で明智の事務所を貸してくれと頼むのでしょう。
明智は、食べる専門で、料理なんてするタイプに見えません。
それに、二人は頼みごとをされるような関係なのでしょうか。
最初明智は、上遠野に貸すメリットがないと断るのですが、土下座までして頼んできたので、貸すことにしたのです。
明智はケータイは、今どき二つ折りのガラケーです。
今どきガラケーなんて、明智は時代遅れの男ですよねぇ。
娘の小春、父親の熱意を汲んだのか、出来たケーキを見て“胸が一杯”と言いますけど、本当にそう思っているのかなあ・・
高橋が手伝ったこともあって、それなりにですが、どう見てもかわいいケーキには見えなかったです。
さて、次のエピソードは明智の弟の六郎の裏メニューです。
味音痴の六郎は、どんなものを好むのでしょうか。
次回は、途中で紹介を打ち切ります。ではPART3に続きます。
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