フードフェスに出店して大好評を得る。
親子連れがジビエカレーを大絶賛する。
しかし、倫子の疲れがピークを迎える。
気になる方は続きを読む、をご覧下さい。
引き続き応援クリックお願いします。
にほんブログ村
フードフェス出店の初日を迎えた。
倫子に京野は店の名前を何にしよと聞かれて、"グランメゾン東京を宣伝したいところですが、出さない方がいいでしょ”と、萌絵が発案した"スリースターズ”に落ち着いた。
売り出すと、たちまちジビエカレーは大好評だった。
特に親子連れの客は、"これすごく美味しいです”と絶賛し、後日店に訪れるリピーターとなる。
すると「gaku」の江藤オーナーが通りかかり、主催者と友達だそうで皮肉と嫌味を言って去っていく。
翌日、ホテルのビッフェに祥平に、丹後が食べに来ていて声をかけた。
ホテルを辞めてフレンチから足をあらうという祥平に、"今度うちに食べに来いよ。転職祝いに、ご馳走してやるから”と丹後はいう。
昼・夜ぶっ通して働いている倫子は、かなり疲れていてた。
そんな時、オープン当初ホールスタッフで働いていた大宮と並木が辞めることになった。
遂に明日の予約客はゼロになった。
夜になって祥平がカレーの仕込みの手伝いに来てくれた。
取りあえず尾花たちは、フードフェスでカレーを売っていくしかないのだった・・
PART3でのストーリーは以上です。
当初の予定では、PART3で終わらせるつもりでしたが、まだ25分過ぎたところですので、第5話はPART4までいきます。
尾花たちが作るB級グルメは、カレーだけじゃないんです。
それを紹介せずに終わらせるなんて、もったいないですからねぇ。
ライスを鉄板で炒めているといことは、バターライスにしているんでしょうか。
それを絶品ジビエのロースト乗せてカレーかけたら、絶対旨いに決まっていますよ。
今回のジビエカレーを大絶賛した親子は、小さい男の子と分けて合って食べています。
この親子が後にリピーターとなるのですが、この時点では「グランメゾン東京」の名前を出していません。
店の名前出して宣伝したいところなんですが・・それ出したとたんに、またSNSで炎上しちゃいますからね。
この後で、この店も炎上していくこになったことで、この親子は店に辿り着けることになるのです。
別に以前に食中毒を出したわけじゃないのですから、実際に食べた人はもう一度味わいたいと思うでしょうね。
でも、尾花たちのレストランは高級フレンチで2万5千円もします。
子供連れでも、子供料金なんてないでしょうからねー。
親子三人で行ったら、親はワイン頼むでしょうから、8万近くいきますよ。
お父さんボーナスでも入ったのでしょうか。
時期的にボーナスには少し早いですけどね。
多分それだけの金額なのに思い切れるということは、ジビエカレーが想像以上に美味しかったからでしょうね。
実際食べに来たお客様の評価はすこぶるいいのですよ。
それが3年前の事件で、予約ゼロまでに落ち込むとはぇ。
そこまでの風評って広まるもんでしょうか。
ちなみに第4話からホールスタッフとして大宮役であのサッカーの三浦KAZUの息子が出演しています。
(上画像の左側にいるのがKAZUの息子です)
そう言えばお父さんの若い頃の面影がありますが、お父さんのKAZUの若い頃の方がいい男ですね。
今回で店を辞めてしまうのでKAZUジュニアの出演は、多分これで終わりでしょう。
それなしてもフェスやったことで、尾花と倫子は働き詰めで、かなり疲れています。
店が終わっても明日のフェスの仕込みをやっていますからねー。
尾花は、何とガレージの水道で頭洗っています。
夏ならともかく、もう冬だっていうのにそりゃ冷たいでしょう。
風呂場を使わせてもらえないなんて、まだ倫子に信用されていないのですね。
このジビエカレー、お子さまに大人気らしく、尾花は辛さを抑えて具材も細かくしています。
カレーって、どうして一晩寝かせると、より美味しくなるのでしょう。
ただ、尾花はそれを出すのは衛生的に怖いと言っています。
これからも、どんどん美味しそうなB級グルメが出てきますよ。
さあ、尾花たちは、この窮地を乗り越えることが出来るのでしょうか。
次回はラストのネタバレしない程度で、PART4に続きます。
シネマスクエア vol.114 [木村拓哉「グランメゾン東京」] (HINODE MOOK 559) 新品価格 |
↓ランキングに参加しました。 ポチッとクリックお願いします。
にほんブログ村