いよいよ「俺スカ」エピソード6もPART4に突入です。
里見先生、婚姻届けを書かされそうになって、結婚へのカウントダウンの始まりです。
肝心の原田のぶおは、意外とまだ静観しています。
それでは、気になる方は、下の続きを読む、をご覧下さい。
里美先生は仕事が終わると、披露宴会場にいた。
父と婚約者との三人で式などの打ち合わせをしていたのだ。
そこに婚姻届が出された。後は里見先生が書くのみとなっていた。
その婚姻届に里見先生は書き始めるが、原田の"まずこういのは、サブキャラ一人が頑張ってみるもんだよ"の言葉がよぎった。
少し書き始めたところでペンを止めた。
"ゴメン、私書けない"
当然、父親は娘の里見先生をなだめようとするが、
"イヤ！書けません"と婚姻届けに走り書きして台無しにしてしまう。
隣にいた婚約者の財前は、"萌の気持ちが落ち着くまで"と父親をなだめた。
婚約者の財前は、ちゃんと気持ちが落ち着いてから書けばいい、と言った。
里見先生のささやかな抵抗ではあったが、父親は予定通り、式は挙げると娘に言う。
抵抗はしてみたが、里見先生は結婚を避けられなくなっていくのだった・・
PART4でのストーリーの紹介は以上です。
ここまで詳しく書く必要もないかもしれませんが、まいやん先生絡みなので仕方ないですねえ。
まいやん先生、追い込まれていきました。いくら自分が結婚したくない、と言ったところで避けられない状況のようです。
というか、これは父親が自分の病院の跡取りが欲しいだけの結婚なのです。
里見先生に男の兄弟がいたら、別に彼女は好きでもない男と結婚しなくても済んだのですけどねぇ。
今どき、こんな昔で言う"政略結婚"みたいなものがあるのでしょうか。
原田は着々と、里見先生の式破壊攻撃に備えていますよ。
まあ、展開読めすぎですが、そうなっていくのは仕方ないでしょう。
ここで、里見先生の結婚を阻止してもらわないと、ヒロイン先生がいなくなる展開になりますからね。
それにしても、婚姻届は当人同士が書くものなのに・・
父親が書いて提出する、なんてねぇ。
それで娘が本当に幸せになれると思っているのでしょうか。
昭和という時代ならいざ知らず、令和に変わった現代では、そんな父親の横暴が通用するとも思えないです。
この父親とのシーンでのまいやん先生はいい表情していますね。
まいやんの笑っている顔が一番、可愛いんですけどね。
まいやん先生を笑顔に出来る人物は唯一人しかいません。
そう、原田のぶおをおいて他にはいません。
原田のぶおがメインキャラで、まいやん先生がサブキャラという構図ですね。
この先の展開なんか読めたっていいんですよ。そうならなきゃいけないのですから。
今回のエピソードは、男子生徒の明智の父親が現れてというのがありますが、それはざっくりカットします。
それも紹介してしまうと、まいやんピクチャーが少なくなりますので。
それに、今回原田が動くのはまいやん先生結婚阻止ですからね。
さあ、原田のぶお、どう動くのか!?
いよいよ結婚式に乱入か、なのですが、まだまいやん先生は他の先生に報告はしていません。
この分だと、いつも倍のPART6までいきそうですね。
それでは、またまたPART5に続く、です。
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